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観光案内

Sightseeing

美しい景色と歴史を巡る
篠島観光おすすめ散歩コース

海に囲まれた離島の篠島には、自然豊かな美しい景色や、歴史のある建造物が盛りだくさん!
古くから伝わる史跡を巡って散策したり、伝統の祭事など様々な催しを体験したり、それぞれの過ごし方で篠島をお楽しみください。

Aコース(約60分〜90分)

  • 7

    中手島

  • 篠島観光案内所

  • 15

    神明神社

  • 16

    八王子社

  • 5

    篠島サンサンビーチ

  • 8

    帝井

  • 13

    医徳院

  • 14

    西方寺

  • 3

    魚市場

Bコース(約120分)

  • 7

    中手島

  • 篠島観光案内所

  • 15

    神明神社

  • 16

    八王子社

  • 5

    篠島サンサンビーチ

  • 9

    歌碑公園

  • 6

    棚橋浦

  • 10

    清正の枕石

  • 17

    正法禅寺

  • 13

    医徳院

  • 14

    西方寺

  • 3

    魚市場

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海らしい島らしいスポット

篠島漁港

1.篠島漁港

日本一シラスの水揚げが多い漁港

最高にうまい海の幸はここに水揚げされて食膳へ。
天然の漁港で昔から繁栄していたと伝えられており、漁がある日はいつも活気に溢れています。

篠島釣り天国

2.篠島釣り天国

鯛やハマチなどの大物釣りが楽しめる

篠島漁協直営の海上管理釣堀。鯛やハマチ、鰺等大小さまざまな魚が放されています。海の魚ならではの強い引きが手軽に楽しめ、シーズンになると朝から大にぎわい。
定休日:毎週火曜日(8月は営業)
ご予約・お問い合せ:TEL 0569-67-3780

魚市場

3.魚市場

一般消費者が買い物できる

活気あふれる市場の風景はさすがのもの。
漁協のビルや倉庫も建ち並んで、漁業の盛んな様子がひと目でよくわかります。

造船所

4.造船所

島独自の漁船の歴史が息づく

三河湾を進む漁船の中には、船首に不思議な唐草が描かれている船が多くみられますが、これらはすべて篠島で作られた船。
この篠島型の船が大漁をもたらします。この地では寺浜(てらば)、照浜(てらば)とも呼ばれています。

篠島サンサンビーチ

5.篠島サンサンビーチ

800mも続く白砂のロングビーチ

篠島港から島を横断。島の東側にある、「篠島の顔」とも言える存在の海水浴場。目の前には渥美半島が見渡せる他、風力発電の風車や伊良糊岬に至る稜線を見ることもできます。

棚橋浦

6.棚橋浦

ノスタルジックな夕日の情景を堪能

中学校正門から下り、右に折れて海岸へ。砂浜や岩場があり、水遊びや海の小動物たちの観察にもぴったりの場所です。西方の海上に浮かぶ松島を影絵のように映しながら沈む夕日は格別。

歴史を感じる史跡スポット

中手島・伊勢神宮御贄干鯛調製所

7.中手島・伊勢神宮御贄干鯛調製所

鎌倉時代か続く御幣鯛(おんべたい)の奉納

日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)は、外宮の御鎮座以来千五百年間、毎日朝夕の二度、天照大御神をはじめ別宮の神々にお食事を奉る。その時の干鯛は篠島で古式にもとづいて調製され、年三回神宮へ奉納しています。 この中手島は伊勢神宮の管理地となっています。

帝井

8.帝井

後村上天皇(義良親王)を祀る井戸

南朝の後醍醐天皇の皇子、義良(のりなが)親王が島に漂着された。その際、親王の飲料水を探し求め、ここに発見。
さっそく井戸を掘り城山にいる親王にさしあげました。
ここがその井戸です。

万葉の丘・歌碑公園

9.万葉の丘・歌碑公園

小高い丘から絶景を眺める

風光明媚とは、まさにこの丘のためにある言葉です。ここに立つと篠島全体が「東海の松島」を彷彿させる絵はがきのように望め、篠島をうたったと言われている碑が建てられています。
瞬子句碑も見逃せないし、時間をかけてくつろぎたいですね。

清正の枕石

10.清正の枕石

歴史ファン必見の史跡

太平洋から南風にのって寄せる波はここでどっと砕け散る。
加藤清正はここから名古屋城築城のための石を切り出し、一つ大きな石に枕をかったまま運び残しました。
この石を清正の枕石と呼んでいます。

鯨浜

11.鯨浜

静かで砂浜が美しく広がる海

この浜の中央付近から弥生時代の遺跡が出土しました。縄文時代のものもあるそうですが発見されてはいません。 その昔、捕鯨の行なわれていた時代にはこの浜へ陸揚げされていたことから「鯨浜」の名前がついたといわれています。

意外なスポット

北山公園

12.北山公園

夕日に染められる海沿いの桜が美しい

離れ島だったが埋め立てられて歩いて公園へ行けます。
行き交う船からも展望がきき、春には桜が満開に。三頭花の句碑もあり、島の新名所として訪れる人も増えています。

知多四国39番 医徳院

13.知多四国39番 医徳院

海中から引き上げた如来像を祀る

建暦年間(鎌倉時代初期)、南知多町大井の医王寺の一坊を移した寺。本堂前には一対のこま犬があり、これは犬嫌いの八王子社から移されたもの。ここは新四国39番目の札所。

知多四国番外 西方寺

14.知多四国番外 西方寺

南知多七福神のひとつ

京都の智恩院直末の寺。永正年間(室町時代中期)、時の天皇の命により、伊勢神宮の用材を使って建てたとのこと。 新四国番外礼所。

神明神社

15.神明神社

女性神の荘厳な神社

古代、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大神を伊勢に祀り、付近をご巡視されたとき、篠島の風光明媚なこと、人情があついことなどから御神界と定め荒御魂を祀りました。1月4日に行われる大名行列は圧巻です。

八王子社

16.八王子社

縁結びの神

男性神の八王子社は年に一度お正月の祭礼で女性神の神明神社の元へオワタリを行います。近年では、縁結びの神として信仰を集め若い男女の参拝客が増えてきました。神明神社と八王子社を結ぶ道は「恋の道」として有名です。

知多四国38番 正法禅寺

17.知多四国38番 正法禅寺

江戸時代初期の文化財

応安年間(南北朝時代)の創建と伝えられています。
この寺の梵鐘(ぼんしょう)は「龍門の梵鐘」として、見る価値大いにあり。 新四国38番目の札所。

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